歩行訓練機
- 開放特許情報番号
- L2021000050
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/28
- 最新更新日
- 2021/1/28
基本情報
| 出願番号 | 特願2009-202077 |
|---|---|
| 出願日 | 2009/9/1 |
| 出願人 | 公立大学法人高知工科大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2011/3/17 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 高知県公立大学法人 |
| 発明の名称 | 歩行訓練機 |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 歩行機能回復のためのリハビリテーションを行うために利用される歩行訓練機 |
| 目的 | 事故や手術の直後等における上半身を支えるだけの筋力がない重度の歩行障害者であっても歩行訓練を実施することが可能であって、しかも高いリハビリ効果を得ることができ、更に室内での移動も容易に行うことができる歩行訓練機を提供する。 |
| 効果 | 従来の直立姿勢で利用される歩行訓練機を利用することができなかった重度の患者でも、座ることができる筋力さえあれば歩行訓練を行うことが可能となる。
また、実際に足を地面に着けて動かして移動することができるため、ベッドに寝た状態でペダル踏み運動等を行う従来の重症患者用の訓練機に比べて格段に優れたリハビリ効果を得ることができる。更に、狭い室内での移動も容易に行うことができる。 |
技術概要) |
利用者が足を地面に着けた状態で座ることができる高さの座部と、
前記座部を支持する支持部材と、 前記支持部材に取り付けられた３つの全方向移動部材と、 前記全方向移動部材の駆動を目標軌道追従制御する制御手段と、算出されるの制御アルゴリズムに基づくプログラムを実行する実行手段とを有する制御部と、を備えており、 前記目標軌道追従制御は、前記プログラムを前記実行手段により実行することにより下式（６）、式（７）が得られることを特徴とする歩行訓練機。 |
| イメージ図 | |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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