運転適性診断装置
- 開放特許情報番号
- L2021000029
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/27
- 最新更新日
- 2021/1/27
基本情報
出願番号 | 特願2014-096259 |
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出願日 | 2014/5/7 |
出願人 | 高知県公立大学法人 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/12/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 高知県公立大学法人 |
発明の名称 | 運転適性診断装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 被験者の運転適性を簡易に且つ高い信頼度で診断することが可能である運転適性診断装置 |
目的 | 維持、選択、制御の3つの注意機能を同時に短時間で簡単なテストで精度よく計測することができ、被験者の運転適性を簡易に且つ高い信頼度で診断することが可能である運転適性診断装置を提供する。 |
効果 | 維持、選択、制御の3つの注意機能を同時に短時間で正確に簡単なテストで計測することができ、被験者の運転適性を簡易に且つ高い信頼度で診断することが可能である運転適性診断装置を提供することが可能となる。 |
技術概要![]() |
被験者が視認するモニタと、被験者が操作するスイッチと、所定のプログラムを記憶する記憶手段と、前記プログラムを実行する制御手段と、を備えており、
プログラムの実行により実現する手段として、 モニタに表示する表示手段と、 設定手段と、 制御手段と、 第一判断手段と、 第一判定手段と 第二判断手段と、 移動物体が境界線上にあると判断した場合は正解と判定し、 移動物体が境界線に達していない場合は第一不正解と判定し、移動物体が境界 線を過ぎている場合は第二不正解と判定する第二判定手段と、 前記第二判断手段において正解と判定された場合、前記スイッチ押下時の移動物体に対する境界線の位置が、移動物体の前方領域である場合は中間の反応として、移動物体の後方領域である場合は遅い反応として判定する第三判定手段と、 前記第一判定手段、前記第二判定手段、前記第三判定手段の判定に基づく検査結果と、前記記憶手段に格納された既存の検査結果と交通事故との相関を示すデータとを照合して、被験者の交通事故の可能性を診断する診断手段とを有する、 ことを特徴とする運転適性診断装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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