情報処理装置及び情報処理方法【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2021000003
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/6
- 最新更新日
- 2021/1/6
基本情報
出願番号 | 特願2020-082018 |
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出願日 | 2020/5/7 |
出願人 | 株式会社 情報システムエンジニアリング |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社 情報システムエンジニアリング |
発明の名称 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 情報処理装置及び情報処理方法 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 大規模な情報の再構築をせずに、使用者が必要な際に、使用者が必要な量の情報を、使用者に提示する情報処理装置を提供する。 |
効果 | 大規模な情報の再構築をせずに、使用者が必要な際に、使用者が必要な量の情報を、使用者に提示する情報処理装置を実現できる。 |
技術概要![]() |
対応者の行う作業に関する情報である作業情報を出力する情報処理装置であって、
対応者が対応する被対応者と対応者が対応する複数の被対応物とを含む画像である元画像を取得する画像取得部と、 元画像を分割し被対応者が撮像された被対応者画像とそれぞれの被対応物が撮像された複数の被対応物画像とに分割する画像分割部と、 被対応者画像と、対応者が行う状況であるシーンを一意に示すシーンIDと、の間における連関性が記憶されている第1の学習済みモデルを使用して、シーンを推定するシーン推定部と、 複数の被対応物画像と、作業情報を分割又は示唆した情報であるチャンクを一意に示すチャンクIDと、1対1に対応付けられた1又は複数のチャンク用メタIDと、の間における連関性が記憶されている複数の第2の学習済みモデルのうちの1つを使用して、前記チャンクを推定するチャンク推定部と、 チャンクを出力する出力部と、を備え、 チャンク推定部は、複数の第2の学習済みモデルのうちの1つを、シーンIDと1対1に対応付けられたモデルIDを用いて選定し、チャンク用メタIDは被対応物の性質に関する情報であるチャンク用メタ値を一意に示す、情報処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【COVID対策支援宣言特許とは】
・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | 株式会社情報システムエンジニアリング |
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その他の情報
関連特許 |
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