センサ制御回路及びセンサ組み込み機器
- 開放特許情報番号
 - L2020002665
	
 
- 開放特許情報登録日
 - 2021/1/5
 
- 最新更新日
 - 2022/9/29
 
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-012792 | 
|---|---|
| 出願日 | 2020/1/29 | 
| 出願人 | 北野 幹夫 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/8/10 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 北野 幹夫 | 
| 発明の名称 | センサ制御回路及びセンサ組み込み機器 | 
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信、その他 | 
| 機能 | 検査・検出、機械・部品の製造、その他 | 
| 適用製品 | 検出信号を送信する送信素子と検出信号を受信する受信素子とを有するセンサ制御回路及びセンサ組み込み機器 | 
| 目的 | 検出信号の伝達率が高い場合における送信素子の送信強度を抑制して消費電力を抑制する。 | 
| 効果 | 検出信号の伝達率が高い場合(未検出時)に送信量が少なくなり消費電力を抑制することができます。
 電池等で動作させる場合には、従来よりも長く動作させる事が出来ます。 光電センサに応用する場合には、未検出時の送信素子の発光量や発熱量が抑制されるので、送信素子の劣化も抑制され送信素子を長寿命化します。 又、受信量が基準電圧から変化しない様に送信量が自動的に変化する為、従来のセンサで必要だった設置時の送信光量調整が不要となり、さらに光軸調整も電流値を確認しながら微調整出来るので、設置性が大幅に改善されます。  | 
	
技術概要![]()  | 
	被検出物に対して照射する検出信号を送信する送信素子に前記検出信号の送信強度を制御する送信素子制御信号を出力する出力端子と、
 前記検出信号を受信する受信素子が前記検出信号の受信強度の大きさに応じて信号レベルを変動させるモニタ信号が入力される入力端子と、 前記モニタ信号により取得される前記送信素子から前記受信素子への前記検出信号の伝達率の変化量の大きさを、信号レベルが予め決められた基準信号と前記モニタ信号との差により検出し、前記変化量の大きさに応じて大きさが変化する前記送信素子制御信号を生成する送信素子制御回路と、を有し、 前記送信素子制御回路は、前記伝達率の変化を打ち消す方向に前記送信素子制御信号を変化させるセンサ制御回路。  | 
	
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
アピール情報
| アピール内容 | 発明者が発明の原理・動作・応用例を動画でYouTubeにアップされていますので、下記URLのリンクをクリックしてご確認下さい。
 https://www.youtube.com/channel/UC998k5s-lFrQNza01PVf7Uw  | 
	
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 | 
	
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