ワーク検査搬送装置
- 開放特許情報番号
- L2020002663
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/5
- 最新更新日
- 2021/4/29
基本情報
出願番号 | 特願2010-503697 |
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出願日 | 2008/3/19 |
出願人 | 平田機工株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/7/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 平田機工株式会社 |
発明の名称 | ワーク検査搬送装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 遊星歯車機構の組み付け状態を検査(負荷トルク等を検出)しつつ搬送するワーク検査搬送装置 |
目的 | 構造の簡素化、装置の小型化、低コスト化、検査及び搬送に要する全体としての時間の短縮化等を図りつつ、機械部品あるいは電子部品等のワークを検査しつつ搬送するワーク検査搬送装置、特に、遊星歯車機構の組み付け状態を検査(負荷トルク等を検出)しつつ搬送するワーク検査搬送装置を提供する。 |
効果 | 構造の簡素化、装置の小型化、低コスト化、検査及び搬送に要する全体としての時間の短縮化等を達成しつつ、機械部品あるいは電子部品等のワークを検査しつつ搬送するワーク検査搬送装置、特に、遊星歯車機構の組み付け状態を検査(負荷トルクを検出)しつつ搬送するワーク検査搬送装置を得ることができる。 |
技術概要![]() |
ワークを搬入エリアから搬出エリアに搬送する搬送ユニットと、
ワークに対して所定の検査を施す検査ユニットと、を備え、 前記搬送ユニットは、前記検査ユニットにより検査を施しつつワークを前記搬入エリアから前記搬出エリアに搬送するべく、前記検査ユニットをワークと一緒に移動させるように形成されたワーク検査搬送装置であって、 前記搬送ユニットは、ワークを保持し得ると共に前記搬入エリアと前記搬出エリアの間で移動自在に駆動される保持ユニットを含み、 前記検査ユニットは、前記保持ユニットにより保持されたワークに係合して所定の検査を施す検査部を画定するべくワークの遊星歯車に噛合し得る太陽歯車と、前記太陽歯車を回転駆動する回転駆動機構と、前記回転駆動機構の負荷を検出する負荷検出機構とを含む、 ことを特徴とするワーク検査搬送装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 保持ユニットにより保持されたワークに係合し、検査を施す検査部を画定しワークの遊星歯車に噛合し得る太陽歯車、太陽歯車を回転駆動する回転駆動機構、その負荷を検出する負荷検出機構からなるワーク検査ユニット |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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