ピリジルピリミジン誘導体を有効成分とする植物病害防除剤

開放特許情報番号
L2020002645
開放特許情報登録日
2020/12/24
最新更新日
2020/12/24

基本情報

出願番号 特願2010-071912
出願日 2010/3/26
出願人 岡山県
公開番号 特開2011-201825
公開日 2011/10/13
登録番号 特許第5618235号
特許権者 岡山県
発明の名称 ピリジルピリミジン誘導体を有効成分とする植物病害防除剤
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 植物における病害抵抗性遺伝子の発現誘導剤および植物病害の防除剤
目的 植物における病害抵抗性遺伝子の発現を誘導する効果を有するピリジルピリミジン誘導体を見出し、当該ピリジルピリミジン誘導体を利用して、植物病害を防除しうる薬剤を提供する。
効果 植物の病害抵抗性遺伝子の発現を通じて、効果的に植物病害を防除することが可能となった。
技術概要
下記一般式[I]で示されるピリジンピリミジン誘導体またはその塩を有効成分として含有することを特徴とする、植物におけるPR-1遺伝子の発現誘導剤。
【化1】

〔式中、R1は水素原子または炭素数1から7のアルキル基を表わし、R2はアルコキシ基で置換されていてもよい炭素数1から5のアルキル基を表わし、R3は
【化2】

または、
【化3】

を表わし、R4は水素原子またはトリハロゲン化メチル基を表わす。〕
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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