開封前加熱用包装袋
- 開放特許情報番号
- L2020002627
- 開放特許情報登録日
- 2021/2/17
- 最新更新日
- 2021/6/10
基本情報
出願番号 | 特願2008-314784 |
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出願日 | 2008/12/10 |
出願人 | 藤森工業株式会社、ヱスビー食品株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 藤森工業株式会社、ヱスビー食品株式会社 |
発明の名称 | 開封前加熱用包装袋 |
技術分野 | 食品・バイオ、生活・文化 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 開封しやすい開封前加熱用包装袋 |
目的 | 開封しやすい開封前加熱用包装袋を提供する。 |
効果 | 開封前に内容品が湯煎等で加熱され、開封の際に内容物の熱を避けるため、ノッチ付近のシール部の幅を広くしても、容易に開封することができる。 |
技術概要![]() |
開封前に加熱される内容品が収納される包装袋であって、開封開始位置およびその近傍の周辺シール部が包装袋の内側に膨出してシールされてなる膨出シール部に、周辺外縁に端を発するノッチと該ノッチに連続しない開孔とからなる開封開始部が設けられ、前記開孔が包装袋の開封予定方向に向かう第1の鋭角部と前記ノッチの形成された側に第2の鋭角部とを有し、前記第2の鋭角部が前記ノッチの形成された側において該ノッチの下方にずれた位置に向かう形状であることを特徴とする開封前加熱用包装袋。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 湯煎や電子レンジ加熱等の熱調理後の包材開封の際に内容物の熱を避けるため、ノッチ付近のシール部の幅を広くしても、容易に開封することができる機構です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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