管路内走行装置
- 開放特許情報番号
- L2020002608
- 開放特許情報登録日
- 2020/12/21
- 最新更新日
- 2023/7/24
基本情報
出願番号 | 特願2019-045486 |
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出願日 | 2019/3/13 |
出願人 | 学校法人 中央大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 中央大学 |
発明の名称 | 管路内走行装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | モータによって回転駆動する回転ブラシを備えた管路内走行装置 |
目的 | 配管の管径の差に対応でき、装置の簡易化及び小型化を図ることができるとともに、走行性能の高い管路内走行装置を提供する。 |
効果 | 回転ブラシの毛部の弾性変形によって、本体部を管路内に安定的に保持することができるので、装置の簡易化及び小型化を図ることができる。 |
技術概要![]() |
駆動輪を構成する回転ブラシと、支持部とを有し、該回転ブラシと支持部とによって走行対象となる管路内に保持される本体部と、
該本体部に取付けられて前記回転ブラシを回転駆動するモータと、 を備えた管路内走行装置において、 前記回転ブラシの回転軸は、前記管路内への設置状態で、該管路の中心軸に対して離間した位置で、且つ該中心軸に略直交するように配置され、 前記回転ブラシの毛部は、前記管路内への設置状態で、管路内壁に近い側の毛部のみが前記管路内壁に弾性変形した状態で接触する長さを有し、回転されることで該管路に対して推進力を付与可能な弾性を有し、 前記支持部は、前記管路内への設置状態で、管路内壁に接触し、前記回転ブラシと共に前記本体部を該管路内に保持し得る位置に設けられたことを特徴とする管路内走行装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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