釣銭準備金管理システムおよび方法
- 開放特許情報番号
- L2020002579
- 開放特許情報登録日
- 2020/12/14
- 最新更新日
- 2020/12/14
基本情報
出願番号 | 特願2011-076863 |
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出願日 | 2011/3/30 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/11/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 釣銭準備金管理システムおよび方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 釣銭準備金の管理システム |
目的 | 釣銭準備金発注に要する手間を軽減することを可能とした釣銭準備金管理システムおよび方法を提供する。 |
効果 | 釣銭準備金発注に要する手間を軽減することができる。
また、発注済みかどうかの情報管理も自動で行なうことができ、釣銭準備金発注に要する手間をさらに軽減できる。 |
技術概要 |
1台以上の出金機と、1台以上のPOS端末と、管理サーバとがネットワークを通して接続された釣銭準備金自動発注システムにおいて、
前記各出金機および前記各POS端末は、前記管理サーバから定期的に受信する金種別残数取得依頼に対応して、自機、あるいは、自端末の金種別残数を有する金種別残数情報を生成し、前記管理サーバに送信する金種別残数情報生成部、を有し、 前記管理サーバは、準備金として準備すべき最低金額を示す金種別の閾値を記憶する閾値情報記憶部と、 前記各出金機および前記各POS端末からの金種別残数情報を集計して、金種別に残数の合計値を算出する金種別残数合計値算出部と、 算出された合計値と前記閾値情報記憶部の閾値とを金種別に比較し、算出された合計値が閾値より小さい金種に対して発注依頼書データにその金種の発注内容データを追加することを全ての金種について行い、その処理結果として作成された発注依頼書データを発注先に送信する発注依頼書データ作成部と、を有することを特徴とする釣銭準備金管理システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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