蛍光プローブ及びそのプローブを用いた迅速蛍光測定方法

開放特許情報番号
L2020002568
開放特許情報登録日
2020/12/10
最新更新日
2020/12/10

基本情報

出願番号 特願2018-210883
出願日 2018/11/8
出願人 国立大学法人埼玉大学
公開番号 特開2020-076673
公開日 2020/5/21
発明の名称 蛍光プローブ及びそのプローブを用いた迅速蛍光測定方法
技術分野 情報・通信、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 蛍光プローブ及びそのプローブを用いた迅速蛍光測定方法
目的 非蛍光性色素と結合したときに、速やかに蛍光を発生させるぺプチドアプタマーを取得すること、すなわち、蛍光プローブとなる前記ペプチドアプタマーを提供すること、及びそのプローブを用いた迅速蛍光測定方法を提供すること。
効果 蛍光消光団である低分子化合物と結合し、短時間のうちに蛍光を発するペプチドアプタマーが提供される。また、前記低分子化合物と前記ペプチドアプタマーとが結合した蛍光増剤が提供される。さらに、前記蛍光増強剤を用いた、目的タンパク質の迅速な検出方法を提供することができる。
技術概要
所定の配列を有するぺプチドアプタマーであって、蛍光消光団として働く色素と結合したときに、目的タンパク質に結合した蛍光団の蛍光を増強する、蛍光プローブ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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