文字入力方法、文字入力装置
- 開放特許情報番号
- L2020002567
- 開放特許情報登録日
- 2020/12/10
- 最新更新日
- 2020/12/10
基本情報
出願番号 | 特願2019-200347 |
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出願日 | 2019/11/3 |
出願人 | 小谷 卓也 |
登録番号 | |
特許権者 | 小谷 卓也 |
発明の名称 | 文字入力方法、文字入力装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 括弧を入力する場合に好適な文字入力方法、文字入力装置 |
目的 | 括弧記号を含む文字入力をする際の手間を減らすことのできる文字入力方法、文字入力装置を提供する。 |
効果 | 括弧記号から成る括弧記号の選択・確定操作をしたとき、文字入力位置ポインタが終わり括弧記号の先頭に来るようにできるので、操作性が向上する。 |
技術概要![]() |
各種仮入力文字の各々につき、対応する入力候補文字群を辞書記憶部に記憶しておき、
文字入力部により文字の仮入力操作がされると、仮入力文字を表示部に表示するとともに記憶部から仮入力文字に対応する入力候補文字群を抽出して候補情報として表示部に表示させ、 文字入力部により候補情報の中から所望入力候補の選択・確定操作がされると、選択された入力候補文字を確定入力文字として、既入力文字列の内のそれまでの文字入力位置ポインタ以降に挿入して表示部に表示し、この際、今回の確定入力文字の次の文字位置の先頭に文字入力位置ポインタを移動するようにした文字入力方法において、 選択された括弧記号をそれまでの文字入力位置ポインタ以降に挿入して表示部に表示し、この際、終わり括弧の先頭に文字入力位置ポインタを移動するようにし、第2系統候補の括弧記号の選択・確定操作がされたときは、選択された括弧記号を確定入力文字として、それまでの文字入力位置ポインタ以降に挿入して表示部に表示し、この際、終わり括弧の次の文字位置の先頭に文字入力位置ポインタを移動するようにしたこと、 を特徴とする文字入力方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 小谷 卓也 |
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その他の情報
関連特許 |
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