出願番号 |
特願2018-211449 |
出願日 |
2018/11/9 |
出願人 |
国立大学法人千葉大学 |
公開番号 |
特開2020-075030 |
公開日 |
2020/5/21 |
発明の名称 |
開創器 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
手術時の開創部を開いた状態に保持し、良好な術野領域を確保するための開創器 |
目的 |
剛性の高い部位または大きな臓器の近傍に術野を展開する場合であっても、十分な術野の確保が可能な開創器を提供する。 |
効果 |
骨などの剛性の高い部位または大きな臓器の近傍に術野を展開する場合であっても、開創器が所望の位置にずれずに固定されて、十分な術野の確保が可能となる。 |
技術概要
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筒状のシート部材と、第一の環状フレーム部材と、第二の環状フレーム部材とを備え、前記第一の環状フレーム部材が、前記筒状のシート部材の一方の開口部の全周縁部に固定されており、前記第二の環状フレーム部材が、一部を欠損した開環状に形成され、前記筒状のシート部材の他方の開口部の周縁部に、環状フレーム部材の両端点間に間隙を設けて固定されているか、または、前記第二の環状フレーム部材が、主部と湾曲屈曲部からなる閉環状に形成され、前記筒状のシート部材の他方の開口部の全周縁部に固定されていることを特徴とする開創器。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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