太陽電池モジュールの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020002513
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/30
- 最新更新日
- 2020/11/30
基本情報
出願番号 | 特願2009-090321 |
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出願日 | 2009/4/2 |
出願人 | トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/10/28 |
登録番号 | |
特許権者 | トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 | 太陽電池モジュールの製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 反射板を備えた太陽電池モジュールの製造方法 |
目的 | 長期に渡る信頼性の確保や、長期に渡る発電効率の低下防止を可能にした太陽電池モジュールを提供する。 |
効果 | 長期に渡る信頼性の確保や、長期に渡る発電効率の低下防止を可能にしている。 |
技術概要![]() |
反射板と太陽電池セルとの間に配置された封止部を熱によって柔軟にした後、前記封止部を前記反射板及び前記太陽電池セルに固着させるようにした太陽電池モジュールの製造方法であって、
前記封止部は、前記反射板の凹凸形状に合致する第1の凹凸部を有し、前記封止部には、前記反射板に固着される面と前記太陽電池セルに固着される面とのうちの少なくとも一方に、前記第1の凹凸部の山部より小さな山部をもった第2の凹凸部が形成されていることを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 両面受光型セルを用いた太陽電池モジュールの背面板に、反射板を適用することで使用する太陽電池セルの量を減らしつつ出力を確保する技術です。太陽電池モジュールに入射した太陽光は効率よく太陽電池セルに集光されるため、少ない設置面積によって大きな電力を得る事が可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | トヨタ自動車株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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