太陽電池モジュールの製造方法及び製造装置
- 開放特許情報番号
- L2020002512
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/30
- 最新更新日
- 2020/11/30
基本情報
出願番号 | 特願2009-092173 |
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出願日 | 2009/4/6 |
出願人 | トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/10/28 |
登録番号 | |
特許権者 | トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 | 太陽電池モジュールの製造方法及び製造装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造、機械・部品の製造 |
適用製品 | 太陽電池モジュールの製造方法及び製造装置 |
目的 | 製造される太陽電池モジュールの品質の低下を防ぎ、歩留まりを向上させる太陽電池モジュールの製造方法及び製造装置を提供する。 |
効果 | 製造される太陽電池モジュールの品質の低下を防ぎ、歩留まりを向上させる太陽電池モジュールの製造方法、及び太陽電池モジュールの製造装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
第一の主面と前記第一の主面の反対側に配置された第二の主面とを備え、内部に太陽電池セルが配置された封止部材を備える封止材層における前記第二の主面側に、前記封止材層を透過した光を前記太陽電池セルに向けて反射させる反射板を隣接して配置する工程と、
前記反射板を、前記封止材層の反対側から押圧部材を用いて押圧することにより、前記封止材層と前記反射板とを固着させる工程と、 を備え、 前記反射板は、前記封止材層の第二の主面に隣接する面との対向面に、前記封止材層側に向かって突出し頂部に稜線が形成された第一の突出部を有し、 前記押圧部材には、前記反射板の前記稜線と非接触となるように第一の非接触部が形成され、かつ、前記押圧部材の形状は、前記第一の非接触部以外で前記反射板と重なり合う形状であることを特徴とする、太陽電池モジュールの製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 両面受光型セルを用いた太陽電池モジュールの背面板に、反射板を適用することで使用する太陽電池セルの量を減らしつつ出力を確保する技術です。太陽電池モジュールに入射した太陽光は効率よく太陽電池セルに集光されるため、少ない設置面積によって大きな電力を得る事が可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | トヨタ自動車株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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