太陽電池モジュール
- 開放特許情報番号
- L2020002511
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/30
- 最新更新日
- 2020/11/30
基本情報
出願番号 | 特願2009-183468 |
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出願日 | 2009/8/6 |
出願人 | トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/2/24 |
登録番号 | |
特許権者 | トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 | 太陽電池モジュール |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 反射板を備えた集光型の太陽電池モジュール |
目的 | 気泡溜まりの発生を抑制しつつ、モジュール全体の集光効率を高めることができる太陽電池モジュールを提供する。 |
効果 | 気泡の溜まりの発生を抑制しつつ、モジュール全体の集光効率を高めることができる。 |
技術概要![]() |
太陽電池セルを有する太陽電池モジュールにおいて、
モジュールの受光面側に配置された透明な前面板と、 前記太陽電池セルの背面側に設けられた背面反射板と、 前記背面反射板と連結され、モジュールの壁部に設けられた壁面反射板とを備え、 前記壁面反射板と連結する領域における前記背面反射板は、前記受光面と直交する方向から時計回りに0°<θ<90°を満たす角度θを前記受光面と直交する方向との間に成しており、 前記壁面反射板は、前記太陽電池セル間を透過し前記背面反射板によって反射された入射光を反射し、 前記壁面反射板は、光を乱反射することを特徴とする太陽電池モジュール。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 両面受光型セルを用いた太陽電池モジュールの背面板に、反射板を適用することで使用する太陽電池セルの量を減らしつつ出力を確保する技術です。太陽電池モジュールに入射した太陽光は効率よく太陽電池セルに集光されるため、少ない設置面積によって大きな電力を得る事が可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | トヨタ自動車株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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