太陽電池モジュール
- 開放特許情報番号
- L2020002510
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/30
- 最新更新日
- 2020/11/30
基本情報
出願番号 | 特願2009-258723 |
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出願日 | 2009/11/12 |
出願人 | トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/5/26 |
登録番号 | |
特許権者 | トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 | 太陽電池モジュール |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 太陽電池モジュール |
目的 | 熱伸縮によって生じる集光効率の変化を抑制することができる太陽電池モジュールを提供する。 |
効果 | 熱伸縮によって生じる集光効率の変化を抑制することができる。 |
技術概要![]() |
入射光を太陽電池セルに向けて反射させる反射板を有する太陽電池モジュールであって、
前記反射板は、複数の異なる剛性を有する部分から構成され、 前記太陽電池セルは、前記反射板と対向するように複数離間して配置され、 前記反射板は、その主面が連続した凹凸形状となるように折り曲げられた折曲部を有し、 前記太陽電池セル間に対応する位置に配置された前記折曲部には、伸縮に対して他の部分よりも低い剛性を有する低剛性部が設けられていること、 を特徴とする太陽電池モジュール。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 両面受光型セルを用いた太陽電池モジュールの背面板に、反射板を適用することで使用する太陽電池セルの量を減らしつつ出力を確保する技術です。太陽電池モジュールに入射した太陽光は効率よく太陽電池セルに集光されるため、少ない設置面積によって大きな電力を得る事が可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | トヨタ自動車株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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