太陽電池モジュール
- 開放特許情報番号
- L2020002509
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/30
- 最新更新日
- 2020/11/30
基本情報
出願番号 | 特願2010-004078 |
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出願日 | 2010/1/12 |
出願人 | トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/7/28 |
登録番号 | |
特許権者 | トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 | 太陽電池モジュール |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 集光型太陽電池モジュール |
目的 | 照り返しの低減が図られた太陽電池モジュールを提供する。 |
効果 | 照り返しの低減が図られた太陽電池モジュールが提供される。 |
技術概要![]() |
並列する複数の両面発電型の太陽電池セルと、前記太陽電池セルの光が入射してくる側とは反対の側に設けられた鋸歯状の反射層とを備える太陽電池モジュールであって、
前記太陽電池セルに光を反射しない部分に、反射率の低い低反射部が形成されており、 前記反射層には、隣り合う前記太陽電池セルの中間位置に対応する位置に凸部が形成されており、前記太陽電池セルに光を反射しない前記凸部に前記低反射部が形成されており、 前記低反射部が、前記反射層上に形成された低反射材料被膜である、太陽電池モジュール。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 両面受光型セルを用いた太陽電池モジュールの背面板に、反射板を適用することで使用する太陽電池セルの量を減らしつつ出力を確保する技術です。太陽電池モジュールに入射した太陽光は効率よく太陽電池セルに集光されるため、少ない設置面積によって大きな電力を得る事が可能です。 |
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登録者情報
登録者名称 | トヨタ自動車株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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