ラミネート装置及び太陽電池モジュールの製造方法

開放特許情報番号
L2020002503
開放特許情報登録日
2020/11/30
最新更新日
2020/11/30

基本情報

出願番号 特願2009-109918
出願日 2009/4/28
出願人 トヨタ自動車株式会社
公開番号 特開2010-258380
公開日 2010/11/11
登録番号 特許第5387119号
特許権者 トヨタ自動車株式会社
発明の名称 ラミネート装置及び太陽電池モジュールの製造方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 太陽電池モジュールを製造するためのラミネート装置及び太陽電池モジュールの製造方法
目的 加熱後に常温状態に置かれて反りの発生が予測される太陽電池モジュールを、平坦又は所望の湾曲形状にすることができるラミネート装置及び太陽電池モジュールの製造方法を提供する。
効果 加熱後に常温状態に置かれて反りの発生が予測される太陽電池モジュールを、平坦又は所望の湾曲形状にすることができる。
技術概要
加熱後に常温状態に置かれて反りの発生が予測される太陽電池モジュールを加熱する加熱手段と、真空下で前記太陽電池モジュールを加圧する加圧手段とを有するラミネート装置において、
前記太陽電池モジュールの前記反りと逆の反りを、加熱時に付与する反り付与手段を備え、
前記反り付与手段は、熱膨張係数の異なる2枚の板材を貼り合わせたバイメタル構造体からなり、前記バイメタル構造体は、前記太陽電池モジュールに重なるように固定されることを特徴とするラミネート装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 太陽電池モジュールの表面に樹脂を使用する事によって軽量化を図る技術に関するものです。

登録者情報

登録者名称 トヨタ自動車株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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