太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュールの製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020002496
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/27
- 最新更新日
- 2020/11/27
基本情報
出願番号 | 特願2011-186244 |
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出願日 | 2011/8/29 |
出願人 | トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/3/7 |
登録番号 | |
特許権者 | トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 | 太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュールの製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュールの製造方法 |
目的 | ハニカムコアを接合するにあたり、未接着部などの接着不良部分の発生を防止し、もって歪みが発生しにくくすることができる太陽電池モジュールおよびその製造方法を提供する。 |
効果 | ハニカムコアを接合するにあたり、未接着部などの接着不良部分の発生を防止し、もって歪みが発生しにくくすることができる。 |
技術概要![]() |
プラスチック製の前面板と、複数の太陽電池セルを備える太陽電池セル層と、ハニカム形状を有するハニカムコア材を備えるハニカム構造体層と、がこの順で積層された太陽電池モジュールであって、
前記太陽電池セル層は、封止材によって複数の前記太陽電池セルを封止して形成され、 前記ハニカム構造体層は、前記ハニカムコア材を、その上下側からそれぞれ封止材層で挟み込んで形成されており、 前記封止材層を構成する封止材は、ヤング率が15MPa以下である熱可塑性樹脂によって形成されており、 前記ハニカム構造体層における前記ハニカムコア材の上側に配置された封止材層である上側ハニカム封止材層の層厚xと、前記ハニカムコア材の下側に配置された封止材層である下側ハニカム封止材層の層厚yとが、下記(1)式の関係を満たすことを特徴とする太陽電池モジュール。 y/x<1・・・(1) |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 太陽電池モジュールの表面に樹脂を使用する事によって軽量化を図る技術に関するものです。 |
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登録者情報
登録者名称 | トヨタ自動車株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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