出願番号 |
特願2007-075332 |
出願日 |
2007/3/22 |
出願人 |
トヨタ自動車株式会社 |
公開番号 |
特開2008-235702 |
公開日 |
2008/10/2 |
登録番号 |
特許第4872741号 |
特許権者 |
トヨタ自動車株式会社 |
発明の名称 |
熱電発電装置 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
熱電発電装置 |
目的 |
熱回収部材が回収する熱量の変動により熱回収部材が径方向に熱膨張、熱収縮する際にも、熱電発電素子モジュールにその本来の熱発電能力を十分に発揮させることができる熱電発電装置を提供する。 |
効果 |
熱回収部材が回収する熱量の変動により熱回収部材が径方向に熱膨張、熱収縮する際にも、熱電発電素子モジュールの高温側が熱回収部材の側面に確実に平面接触するため、熱電発電素子モジュールにその本来の熱発電能力を十分に発揮させることができる。 |
技術概要
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熱回収部材に高温端側が接触し、低温端側が放熱部材に接触することで熱発電可能な複数の熱電発電素子がPN接続された熱電発電素子モジュールを備える熱電発電装置であって、
前記熱回収部材は、フランジ部を有する円環状に形成され、排気が流通する管の外周に設けられており、
前記熱電発電素子モジュールは、前記熱回収部材の前記フランジ部に高温側が押圧されて平面接触する円環状に構成されていることを特徴とする熱電発電装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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