オブジェクト追跡装置及びそのプログラム
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-218523 |
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| 出願日 | 2016/11/9 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/5/17 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | オブジェクト追跡装置及びそのプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | オブジェクトを追跡するオブジェクト追跡装置及びそのプログラム |
| 目的 | オブジェクトにセンサを付けることなく、高速で移動するオブジェクトを確実(頑健)に追跡し、正確な軌跡を描画できるオブジェクト追跡装置及びそのプログラムを提供する。 |
| 効果 | オブジェクトにセンサを付けることなく、高速で移動するオブジェクトを確実に追跡し、正確な軌跡を描画することができる。 |
技術概要![]() |
赤外光マーカを付けて移動する1以上のオブジェクトを赤外光で撮影した赤外画像と、前記オブジェクトを可視光で撮影した可視画像とを用いて、前記オブジェクトを追跡するオブジェクト追跡装置であって、
予め設定した前記オブジェクトの数だけ前記赤外光候補領域の面積が広い順に赤外光領域として検出する赤外光検出部と、 軌跡生成部と、 赤外光マーカの予測位置及び探索範囲を算出する位置予測部と、 履歴データを生成する履歴データ生成部と、 遅延時間判定部と、 予め設定した閾値以上であるか否かを判定する検出成功回数判定部と、 遅延時間だけ遅延させる可視画像遅延部と、 軌跡描画部と、 を備えることを特徴とするオブジェクト追跡装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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