画像信号変換装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020002394
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/16
- 最新更新日
- 2020/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2016-193989 |
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出願日 | 2016/9/30 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/4/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像信号変換装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像信号の標本数(解像度)を向上させる技術 |
目的 | 画像信号の標本数を増加させる際の違和感を低減する。 |
効果 | 画像信号の標本数を増加させる際の違和感を低減することができる。 |
技術概要![]() |
画像の1次元入力信号において3つの連続した第1標本点、第2標本点、第3標本点を選択する選択部と、
前記第2標本点を複製して複数の前記第2標本点を生成する複製部と、 前記第1標本点の値と前記第2標本点の値との差である第1差、及び、前記第2標本点の値と前記第3標本点の値との差である第2差のうち、絶対値が小さい差に基づいて補正量を特定する補正量特定部と、 前記複製部が複製した複数の前記第2標本点のうち、いずれか1つの信号値に前記補正量を加算して第1の出力値とし、他の1つの信号値から前記補正量を減算して第2の出力値とし、前記第1の出力値と前記第2の出力値とのいずれか一方を前側の標本点の出力値として出力し他方を後側の標本点の出力値として出力する補正部と、 を備え、 前記第2標本点が(x)であるとき、前記前側の標本点の座標は(2x)であり、前記後側の標本点の座標は(2x+1)である、 画像信号変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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