シーン抽出装置およびそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020002388
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/16
- 最新更新日
- 2020/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2016-134108 |
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出願日 | 2016/7/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/1/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | シーン抽出装置およびそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 映像音声コンテンツから、視聴者の主観的印象に基づいてシーンを抽出するシーン抽出装置およびそのプログラム |
目的 | 映像音声コンテンツから、主観的な印象を基準として、臨場感の高いシーンを抽出することが可能なシーン抽出装置およびそのプログラムを提供する。 |
効果 | コンテンツの客観的な特徴ではなく、コンテンツに対する人が感じる主観的な印象に基づいて、コンテンツから臨場感の高いシーンを抽出することができる。 |
技術概要 |
コンテンツの所定の特徴量の学習によって定義された臨場感により、コンテンツから臨場感の高いシーンを抽出するシーン抽出装置であって、
臨場感学習データを記憶する臨場感学習データ記憶手段と、 臨場感が高いか否かの判定基準となる閾値とを設定情報として記憶する設定情報記憶手段と、 重複区間を含んで所定の前記時間間隔だけずれた所定の前記時間幅の時間区間ごとに、前記コンテンツの前記特徴量を分析し、前記臨場感学習データから、前記臨場感の度合いを臨場感推定値として算出する臨場感推定手段と、 前記時間区間に対応付けて前記臨場感推定値を記憶する臨場感推定値記憶手段と、 予め設定された前記閾値に基づいて、前記臨場感推定値が対応付けられた前記時間区間のシーンの臨場感が高いか否かを判定する判定手段と、 この判定手段の判定結果を記憶する判定結果記憶手段と、 この判定結果記憶手段に記憶されている臨場感が高いと判定された時間区間に対応するシーンを前記コンテンツから抽出する抽出手段と、 を備えることを特徴とするシーン抽出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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