出願番号 |
特願2016-132814 |
出願日 |
2016/7/4 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2018-007079 |
公開日 |
2018/1/11 |
登録番号 |
特許第6740534号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 |
符号化装置によって伝送する情報量を増大させることなく、また、符号化装置側の計算時間を増大させることなく、予測精度や符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
符号化装置によって伝送する情報量を増大させることなく、また、符号化装置側の計算時間を増大させることなく、予測精度や符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要
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動画像を構成するフレーム単位の原画像を符号化対象ブロックに分割して符号化するように構成されている符号化装置であって、
イントラ予測モードに基づいて、前記符号化対象ブロック内において、復号済みの隣接画素から予測画像が生成される第1領域と、復号済みでない隣接画素から予測画像が生成される第2領域とを決定するように構成されている領域決定部と、
前記第1領域に対して前記イントラ予測モードを用いて第1予測画像を生成し、前記第2領域に対して前記イントラ予測モードと異なる予測方法を用いて第2予測画像を生成し、前記第1予測画像及び前記第2予測画像を合成することで前記符号化対象ブロックに対応する新たな予測画像を生成するように構成されているイントラ予測部とを具備することを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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