出願番号 |
特願2009-125958 |
出願日 |
2009/5/26 |
出願人 |
昭和電線ケーブルシステム株式会社 |
公開番号 |
特開2010-278035 |
公開日 |
2010/12/9 |
登録番号 |
特許第5249130号 |
特許権者 |
昭和電線ケーブルシステム株式会社 |
発明の名称 |
熱電変換モジュール |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
熱電変換モジュール |
目的 |
熱電変換素子と電極の機械的強度を向上させて強固な接合を実現でき、また絶縁基板を用いること なく絶縁性を保持でき、さらに熱電変換素子同士が可撓性を有し、耐久性の高い熱電変換モジュールを提供する。 |
効果 |
熱電変換モジュールを温度差の大きい領域に設置した場合でも熱歪みの集中を受け難く、従って熱電変換素子と電極との接合部分が破壊することがなく、機械的強度の高い熱電変換モジュールを提供することができる。 |
技術概要
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P型及びN型の熱電変換素子が順次交互に配置されてなる熱電変換モジュールにおいて、前記熱電変換素子の両端側に絶縁体からなるキャップが被せられてお り、前記熱電変換素子と前記キャップは前記キャップの内部に充填された金属系接合材により接合され、隣り合う前記キャップに覆われた前記熱電変換素子同士が一方の端部側において金属テープを介して接続され、次いで前記一方の端部側において接続された前記熱電変換素子に隣り合う前記熱電変換素子同士が前記一方の端部側の反対側の端部側において金属テープを介して接続されることにより前記熱電変換素子が順次接続されていることを特徴とする熱電変換モジュール。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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