出願番号 |
特願2004-381423 |
出願日 |
2004/12/28 |
出願人 |
青森県 |
公開番号 |
特開2005-278635 |
公開日 |
2005/10/13 |
登録番号 |
特許第4070138号 |
特許権者 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター |
発明の名称 |
加工ニンニク、およびその処理方法 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
食品・飲料の製造 |
適用製品 |
ニンニクの処理に係わる技術分野 |
目的 |
近時の生活習慣病の一つとして恐れられている脳硬塞や脳溢血、動脈硬化その他血液にまつわる種々の疾病に有効な血栓予防効果を持つ新規な構造の加工ニンニク、およびその処理方法を提供する。 |
効果 |
それまで収穫後の生ニンニクに特別の処理を施すなり、経費を掛けなければ得ることができなかった生理活性に有効な特定の成分を、比較的簡便な手段によって効率的且つかなり経済的なものとして提供できる。 |
技術概要
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収穫後に0℃ないし10℃とした温度帯で所要期間に渡って低温貯蔵処理して休眠覚醒後とした生ニンニクを用い、恒温設備内において、45ないし65℃の温度範囲内で1ないし2週間に渡って温蔵してから取り出して常温に戻し、ニンニク中の成分S−2−プロペニルシステインを高濃度に蓄積してなるものとしたことを特徴とする加工ニンニク。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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