無線通信システム
- 開放特許情報番号
- L2020002360
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/11
- 最新更新日
- 2023/2/16
基本情報
出願番号 | 特願2018-216855 |
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出願日 | 2018/11/19 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/6/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信システム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 一以上の無線端末と基地局間で無線通信を行う無線通信システム |
目的 | 2種以上の無線通信ネットワークが共存し、上記各無線通信ネットワークは、一以上の無線端末と基地局間で無線通信を行う無線通信システムにおいて、その無線通信の状況を自動的に判別し、これに適した最適な無線通信ネットワークを選択する上でより処理量を低減させることが可能な無線通信システムを提案する。 |
効果 | 無線通信を行う上での処理量を軽くすることが可能となり、ひいては通信の効率化、高速化を図ることができる。 |
技術概要![]() |
無線端末と基地局間における無線通信状態を変化させる無線通信システムにおいて、
上記基地局及び上記無線端末の何れか一方又は両方は、 上記無線通信を行う上での状況情報を取得する状況情報取得手段と、 上記状況情報取得手段により取得された状況情報に基づいて上記無線通信において送受信すべきパケットデータにおいて上記無線通信を行う上で必要な条件情報が上位概念から下位概念までが各領域に段階的に記述されたヘッダの検査方法を制御しつつ、これを検査するヘッダ検査手段と、 上記ヘッダ検査手段により検査されたヘッダの記述内容に基づいて上記無線通信状態を変化させる無線制御手段を備えること を特徴とする無線通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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