偏波処理機およびアンテナ装置

開放特許情報番号
L2020002337
開放特許情報登録日
2020/11/9
最新更新日
2020/11/9

基本情報

出願番号 特願2016-095573
出願日 2016/5/11
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2017-204748
公開日 2017/11/16
登録番号 特許第6664272号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 偏波処理機およびアンテナ装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 偏波処理機およびアンテナ装置
目的 導波管を用いるアンテナ装置全体をコンパクトにすることが可能な偏波処理機およびアンテナ装置を提供する。
効果 導波管を用いるアンテナ装置全体をコンパクトにすることができる。
技術概要
他の導波管と接続可能な導波管を含み、2種類の偏波の分離および合成の少なくともいずれか一方を行うことが可能な分離合成部と、
前記分離合成部および通信機間において伝送される前記2種類の偏波が通過する穴部を含むバイヨネット構造を有し、前記通信機と脱着可能に接続される第1の固定部と、
前記第1の固定部が前記通信機と接続された状態において前記2種類の偏波をそれぞれ通し、前記偏波の通る方向が互いに並行するように前記第1の固定部に設けられ、前記分離合成部と電気的に接続される2つの処理側コネクタと、
前記分離合成部に含まれる前記導波管が貫通する穴部を含むバイヨネット構造を有し、前記第1の固定部の反対側において前記2種類の偏波を反射するための反射部と脱着可能に接続される第2の固定部とを備える、偏波処理機。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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