画像処理装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020002310
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/2
- 最新更新日
- 2020/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2016-079637 |
---|---|
出願日 | 2016/4/12 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像処理装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 劣化画像の画像復元を行う画像処理装置及びプログラム |
目的 | 劣化画像を画像復元する際に、演算コストを削減しつつ、階段状の劣化(ジャギー)を抑えることが可能な画像処理装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 画素が2次元の正方又は長方の格子状に配列した劣化画像の画像復元において、演算コストを削減しつつ、画素配列の2主軸と平行でない画像エッジにおいて顕著となる階段状の劣化を選択的に抑え、画質を向上させることが可能となる。 |
技術概要![]() |
ノルム正則化により劣化画像の画像復元を行う画像処理装置であって、
劣化画像の復元画像の候補となる復元候補画像を複数生成する復元候補画像生成部と、 前記複数の復元候補画像を、正則化項を用いて評価する評価部と、 前記評価部の評価結果に基づいて、前記複数の復元候補画像から復元画像を選択する判定部と、を備え、 前記正則化項は、前記復元候補画像の画素配列の2主軸とは異なる2軸上において測る非等方性のノルムにより定義されることを特徴とする画像処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|