コントラスト補正装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2020002309
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/2
- 最新更新日
- 2020/11/2
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-079643 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/4/12 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/10/19 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | コントラスト補正装置及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 映像の主観画質の低下を補正するコントラスト補正装置及びプログラム |
| 目的 | フレームレートを変換した映像のコントラストを補正して主観画質を向上させることが可能なコントラスト補正装置及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | フレームレートを変換した映像の主観画質を向上させることができるようになる。 |
技術概要![]() |
フレームレートが変換されたフレームレート変換映像のコントラストを補正するコントラスト補正装置であって、
前記フレームレート変換映像の各フレーム画像の時空間周波数帯域を分割して、時空間周波数帯域分割画像を生成する時空間周波数帯域分割部と、 前記時空間周波数帯域分割画像の時空間周波数帯域毎にコントラストを変換前後のフレームレートに基づいて補正して帯域毎コントラスト補正画像を生成するコントラスト補正部と、 前記帯域毎コントラスト補正画像をフレーム画像に逆変換して、コントラストが補正された映像を出力するフレーム画像再構成部と、 を備え、 前記コントラスト補正部は、前記時空間周波数帯域分割画像の空間周波数帯域毎にコントラストを、前記フレームレートが高く変換された場合には大きくなり、前記フレームレートが低く変換された場合には小さくなるように補正することを特徴とするコントラスト補正装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|

