送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2020002305
- 開放特許情報登録日
- 2020/11/2
- 最新更新日
- 2020/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2016-063858 |
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出願日 | 2016/3/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 高度広帯域衛星デジタル放送の伝送方式などにおけるデジタル伝送方式の技術 |
目的 | バーストエラーに対して耐性を持つ送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | スロット間インターリーブ処理を施すことにより、連続的に発生するバーストエラーに対する耐性を高めることができる。 |
技術概要 |
所定の変調方式に応じたスロット数のフレームを構成し各スロットを外符号及び内符号の誤り訂正方式の連接符号を用いて符号化し当該所定の変調方式により変調してデジタル信号を送信する送信装置であって、
スロット間インターリーブ処理を施すスロット間インターリーブ処理手段と、 ブロックインターリーブを施すビットインターリーバーと、 変調波を生成する変調手段と、を備え、 前記スロット間インターリーブ処理手段は、 各スロットのビット列の配列方向に対し当該配列されたスロットの連続性を維持してスロット毎に1ビットずつ順番に読み出す際に一方向とする手段と、 各スロットのビット列の配列方向に対し当該配列されたスロットの連続性を維持してス ロット毎に1ビットずつ順番に読み出す際に所定割合で逆方向に転じる二方向とする手段と、を有し、 所定の変調方式が16APSKの際に、前記所定割合を1対1として交互に転じる二方向とするよう構成されていることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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