実験動物飼育装置【COVID対策支援宣言特許】
- 開放特許情報番号
- L2020002285
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/28
- 最新更新日
- 2021/5/19
基本情報
出願番号 | 特願2004-305594 |
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出願日 | 2004/10/20 |
出願人 | 三機工業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/5/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 三機工業株式会社 |
発明の名称 | 実験動物飼育装置 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マウス,ラット等の実験動物の飼育に用いられる実験動物飼育装置 【新型コロナウイルス対策関連特許】 |
目的 | 飼育容器へのパスボックスの着脱を容易,確実に行うことができるとともに、飼育容器の内部の消毒を容易,確実に行うことができる実験動物飼育装置を提供する。 |
効果 | 飼育容器へのパスボックスの着脱を容易,確実に行うことができる。また、飼育容器を、透明部材と本体部材により形成したので、透明部材と本体部材を分離することにより、飼育容器の内部の消毒を容易,確実に行うことができる。 |
技術概要![]() |
実験動物を飼育する飼育容器に、前記実験動物および飼育材の搬入,搬出に使用するパスボックスを着脱自在に装着してなる実験動物飼育装置において、
前記飼育容器を透明材料からなる透明部材と、前記透明部材が着脱自在に気密状態で装着される本体部材により形成するとともに、前記本体部材に前記パスボックスを着脱自在に装着してなることを特徴とする実験動物飼育装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | マウス、ラット等の実験動物の飼育に用いられる実験動物飼育装置。飼育容器へのパスボックスの着脱を容易、確実に行うことができるため、飼育容器内部の消毒を容易、確実に行うことができる。
【COVID対策支援宣言特許とは】 ・新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした開発、製造、販売などの行為に対し、国内外で保有する知的財産権の権利行使を行わないと宣言した企業の特許のこと ・権利行使を行わない期間は、原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症まん延の終結宣言を行うまで ※一部の権利者は開放期間などに制限を加えたり、使用前の通知を条件に無償開放しています。開放特許の使用前に、必ず、以下のHPの「宣言者」ページから宣言者名をクリックして宣言書の内容をご確認ください。 詳細は以下のHPをご参照ください。 知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言 https://www.gckyoto.com/covid19 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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