無線通信システム及び方法
- 開放特許情報番号
- L2020002278
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/28
- 最新更新日
- 2023/1/12
基本情報
出願番号 | 特願2019-036683 |
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出願日 | 2019/2/28 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信システム及び方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 無線通信システム及び方法 |
目的 | 各種コントロールの精度を向上させることでシステム全体の消費電力の低減につなげることができ、これらの選択動作をデバイス間で自律的に実行することで通信効率を向上させることが可能な無線通信システム及び方法を提案する。 |
効果 | デバイス3をEDとVGWの間で自律的に切り替えることが可能となり、無線伝送特性の向上を図ることができ、システム全体の消費電力の低減も実現することができる。 |
技術概要![]() |
複数のデバイスと、上記デバイスから少なくとも信号が送信されるゲートウェイとを有する無線通信システムにおいて、
上記各デバイスに対して付すべきポイントを増減させることで管理する管理手段と、 上記各デバイスについて、自らの信号の送信のみを行うエンドデバイス(ED)と、自らの信号の送信又は他のEDから送信されてきた信号を中継するバーチャルゲートウェイ(VGW)との何れかを割り当てる割当手段とを備え、 上記管理手段は、上記EDが自らの信号の送信を行うにつれて上記ポイントを増加させるとともに、上記VGWが信号を中継するにつれて上記ポイントを減少させ、 上記割当手段は、上記ポイントが第1の閾値以上となった上記デバイスを上記VGWとして割り当て、上記ポイントが上記第1の閾値よりも低い第2の閾値以下となった上記デバイスを上記EDとして割り当てること を特徴とする無線通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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