無線通信システム、及び無線通信方法
- 開放特許情報番号
- L2020002275
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/28
- 最新更新日
- 2023/5/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-051083 |
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出願日 | 2019/3/19 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信システム、及び無線通信方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 無線通信システム、及び無線通信方法 |
目的 | ノード間で送受信される各データの衝突を防ぐことができる無線通信システム、及び無線通信方法を提供する。 |
効果 | ノード間で送受信される各データの衝突を防ぐことが可能となる。 |
技術概要![]() |
収集制御局と、前記収集制御局を根として2以上に亘り配置されたノードと、を含む複数のデバイス間におけるデータの送受信を行うツリー型ネットワークにおける無線通信システムであって、
複数の前記デバイスに含まれる第1デバイス及び第2デバイスの間における通信のタイミングに関する第1スーパーフレーム、及び前記データの第1通信方式を、前記第1デバイスの上位に配置された前記第2デバイスが設定する第1設定手段と、 前記第1設定手段のあと、前記第1通信方式に基づき、前記第1デバイス、及び複数の前記デバイスに含まれる第3デバイスの間における通信のタイミングに関する第2スーパーフレーム、及び前記第1通信方式とは異なる第2通信方式を、前記第3デバイスの上位に配置された前記第1デバイスが設定する第2設定手段と、 前記第1デバイス及び前記第2デバイスが、前記第1通信方式を介して、前記データを送受信する第1送受信手段と、 前記第1デバイス及び前記第3デバイスが、前記第2通信方式を介して、前記データを送受信する第2送受信手段と、 を備えることを特徴とする無線通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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