撮像素子の駆動制御回路

開放特許情報番号
L2020002261
開放特許情報登録日
2020/10/26
最新更新日
2020/10/26

基本情報

出願番号 特願2016-033501
出願日 2016/2/24
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2017-152921
公開日 2017/8/31
登録番号 特許第6700850号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 撮像素子の駆動制御回路
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 高解像度、且つ高フレームレートの映像を撮像可能とする撮像素子及びその駆動制御回路
目的 高解像度、且つ高フレームレートの映像を撮像可能とする撮像素子及びその駆動制御回路を提供する。
効果 高解像度、且つ高フレームレートの映像が撮像可能となる。より好適には、デジタル相関二重サンプリングを実現する低雑音駆動も容易に適用可能な構成とし、低雑音の映像を撮像できるようになる。
技術概要
行及び列の二次元アレイ状に配置された光電変換部のうち斜めに隣り合う2つの光電変換部の間に、当該光電変換部での光電変換によって発生した電荷を電圧に変換する1つの電圧変換部を配置して、当該1つの電圧変換部が当該2つの光電変換部を共用するとともに、
前記通常駆動時と前記所定の高フレームレート駆動時とでアナログ・デジタル変換周期を共通にして駆動制御し、前記べイヤー配列のR色画素、G色画素及びB色画素を読み出すための3回のアナログ・デジタル変換周期にて、隣り合う読み出し行の一方は一対のG色画素の画素加算、B色画素、及びR色画素の順で読み出し、他方はB色画素、R色画素、及びG色画素加算の順で読み出すか、或いは隣り合う読み出し行の一方は一対のG色画素の画素加算、R色画素、及びB色画素の順で読み出し、他方はR色画素、B色画素、及びG色画素加算の順で読み出すタイミング信号を発生することを特徴とする、撮像素子の駆動制御回路。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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