パイロット型整圧器
- 開放特許情報番号
- L2020002231
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/21
- 最新更新日
- 2020/10/21
基本情報
出願番号 | 特願2020-020199 |
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出願日 | 2020/2/7 |
出願人 | 川東 孝至 |
登録番号 | |
特許権者 | 川東 孝至 |
発明の名称 | パイロット型整圧器 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | パイロット型整圧器 |
目的 | オフセット低減効果および応答性に優れたローディングスタイルおよびアンローディングスタイルのパイロット型整圧器を提供する。 |
効果 | 主レギュレータの下流側に設けられ、流体の通過によりベンチュリ効果を発生させ、主弁体により減圧された流体を一部領域においてより低い陰圧PVの流体圧力にするベンチュリ効果発生手段と、2次側ラインL2の実際の流体圧力P2Rを検知するための第1検知ポートと、陰圧PVを検知するための第2検知ポートと、第1検知ポートから第2検知ポートに至るフィードバックラインと、を備え、第1検圧室は、フィードバックラインの途中の位置に接続される。 |
技術概要 |
主弁体および主弁体を駆動するためのローディング圧力の流体が導入されるローディング室を含む主レギュレータと、
第1基準圧室、第1検圧室、第1基準圧室と第1検圧室とを区画するパイロットダイアフラムおよびパイロットダイアフラムと連動するパイロット弁体を含むパイロットレギュレータと、 1次側ラインL1の1次圧力P1の流体をパイロットレギュレータの入口側に供給するためのパイロット供給ラインと、 パイロットレギュレータから出力されるローディング圧力の流体をローディング室に供給するためのローディングラインと、 を備え、1次側ラインL1の1次圧力P1の流体を目標とする2次圧力P2の流体に減圧調整し2次側ラインL2に送出するパイロット型整圧器であって、 ベンチュリ効果発生手段と、 第1検知ポートと、 第2検知ポートと、 フィードバックラインと、 パイロットブリードラインと、 ブリード絞りと、 を備え、 第1検圧室およびパイロットブリードラインは、それぞれ、フィードバックラインの途中の位置に接続されることを特徴とするパイロット型整圧器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 川東 孝至 |
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その他の情報
関連特許 |
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