リニア発電装置(筒形ピストン)

開放特許情報番号
L2020002213
開放特許情報登録日
2020/10/15
最新更新日
2021/1/8

基本情報

出願番号 特願2009-106427
出願日 2008/2/7
出願人 小林 隆逸
公開番号 特開2009-189243
公開日 2009/8/20
登録番号 特許第4615607号
特許権者 小林 隆逸
発明の名称 リニア発電装置
技術分野 電気・電子、機械・加工、その他
機能 その他、加熱・冷却、加圧・減圧
適用製品 再生エネルギー発電装置の他、各種発電装置
目的 エネルギーロスを抑えつつ運動エネルギーを電気エネルギーに変換する。
効果 流体圧シリンダーの構造を基本構造として採用しながら、該流体圧シリンダーを構成するピストンとシリンダー間において発電を誘起することができ、さらに、ピストンを筒形とし、受圧端板によって流体圧を受圧しピストンの移動を得る構造により、同ピストンの軽量化を達成し、円滑なる往復移動と効率の良い発電を誘起することができる。
技術概要
流体圧シリンダーを構成するピストンとシリンダー間において発電を誘起するようにしたリニア発電装置であり、シリンダーの左端壁と接する左流体圧室内の流体圧と同右端壁と接する右流体圧室内の流体圧とをシリンダー内のピストンに交互に印加して同ピストンを軸線方向へ往復移動する流体圧シリンダー構造を有し、上記ピストンの上記左流体圧室と接する左受圧面と上記右流体圧室と接する右受圧面間に永久磁石帯域を形成すると共に、上記シリンダーの左右端壁間の筒壁に上記左、右流体圧室に亘る起電コイル帯域を形成し、上記永久磁石帯域を有するピストンの軸線方向への往復移動によ
り上記起電コイル帯域における発電を誘起する構成を有する。
加えて上記永久磁石帯域は両端が開口する中空状の筒孔を有する永久磁石筒体で形成し、該永久磁石筒体を筒形ヨークに外挿して上記ピストンを筒形構造にし、該筒形ピストンの筒孔の両端開口面を流体圧を受圧する受圧端板で閉鎖した構造にする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 

登録者情報

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
その他の提供特許
登録番号1 アメリカ 8680724
登録番号2 ヨーロッパ 3460967
登録番号3 中国 ZL201210365784.9
登録番号4 香港 HK1182538
登録番号5 ロシア 2517712
その他 6件以上 【有】
関連特許
国内 【有】
国外 【有】  アメリカ合衆国、ヨーロッパ、中華人民共和国
追加情報 さらに次の国々でも特許取得済み。ブラジル、韓国、オーストラリア、フィリピン、インドネシア、メキシコ
Copyright © 2021 INPIT