出願番号 |
特願2008-027923 |
出願日 |
2008/2/7 |
出願人 |
小林 隆逸 |
公開番号 |
特開2009-189185 |
公開日 |
2009/8/20 |
登録番号 |
特許第4415133号 |
特許権者 |
小林 隆逸 |
発明の名称 |
リニア発電装置 |
技術分野 |
電気・電子、機械・加工、その他 |
機能 |
その他、加熱・冷却、加圧・減圧 |
適用製品 |
再生エネルギー発電システム他、各種発電システム |
目的 |
エネルギーロスを可及的に抑えつつ運動エネルギーを電気エネルギーへ変換する。 |
効果 |
シリンダー両端の左右流体圧室の流体圧を交互に印加してピストンを往復動せしめる流体圧シリンダーの構造を基本構造として採用しながら、該流体圧シリンダーを構成するピストンとシリンダー間において発電を誘起することができ、発電装置の構造の簡素化と小形軽量化を達成することができ、効率の良い発電が安定に得られる。 |
技術概要
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流体圧シリンダーを構成するピストンとシリンダー間において発電を誘起するようにしたリニア発電装置であり、シリンダーの左端壁と接する左流体圧室内の流体圧と同右端壁と接する右流体圧室内の流体圧とをシリンダー内のピストンに交互に印加して同ピストンを軸線方向へ往復移動する流体圧シリンダー構造を有し、上記ピストンの上記左流体圧室と接する左受圧面と上記右流体圧室と接する右受圧面間に永久磁石帯域を形成すると共に、上記シリンダーの左右端壁間の筒壁に上記左、右流体圧室に亘る起電コイル帯域を形成し、上記永久磁石帯域を有するピストンの軸線方向への往復移動により上記起電コイル帯域における発電を誘起する構成を有する。
そして上記起電コイル帯域の外周面を環状に包囲する固定永久磁石筒体を設け、且つ上記固定永久磁石筒体の外周面を環状に包囲する固定筒形ヨークを設けた構成にし、発電効率を高めたものである。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
希望譲渡先(国外) |
【可】 |
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特許権実施許諾 |
【可】
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
希望譲渡先(国外) |
【可】 |
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