送信装置、受信装置、プログラム、およびチップ
- 開放特許情報番号
- L2020002166
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/14
- 最新更新日
- 2020/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2015-248500 |
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出願日 | 2015/12/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置、プログラム、およびチップ |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置、受信装置、プログラム、およびチップ |
目的 | 誤り訂正方式に対応しない受信装置でもパケットを正しく処理することができ、且つ、誤り訂正方式に対応する受信装置がパケットの誤り訂正ブロックを容易に特定できるようにする送信装置、受信装置、プログラム、およびチップを提供する。 |
効果 | 誤り訂正処理に対応しない受信装置との間の互換性を維持しながら、誤り訂正処理により伝送品質を向上させ、さらに受信装置側で容易に誤り訂正ブロックを特定することが可能となる。 |
技術概要 |
供給されるソースデータをソースパケットに格納し、前記ソースデータを基に、FECブロックごとにAL−FEC方式による誤り訂正符号化処理を行って生成されるリペアデータをリペアパケットに格納し、前記FECブロックを特定するためのブロック特定情報を当該FECブロックに属する前記ソースパケットの各々の選択的設定領域内に格納し、また、当該ブロック特定情報を当該FECブロックに属する前記リペアパケットの各々のペイロード領域内に格納して、MMTPによる前記ソースパケットおよび前記リペアパケットを生成するパケット化部と、
前記パケット化部によって生成された前記ソースパケットおよび前記リペアパケットをMMTPで送信する送信部と、 を具備し、 前記ブロック特定情報は、前記FECブロックに含まれる先頭のソースパケットのパケットシーケンス番号である、 送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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