立体像表示装置
- 開放特許情報番号
- L2020002165
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/14
- 最新更新日
- 2020/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2015-244979 |
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出願日 | 2015/12/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/6/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体像表示装置 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体像を表示する立体像表示装置 |
目的 | 点光源アレイを使用したインテグラル立体方式において、特定の方向に長い要素画像を用いて、例えば、水平方向の視域が広く、垂直方向の視域を狭くすることで、点光源の数、すなわち、立体像の解像度を高くすることが可能な立体像表示装置を提供する。 |
効果 | 点光源アレイを使用したインテグラル立体方式において、特定の方向に長い要素画像、例えば、水平方向に長い要素画像を用いることで、水平方向の視域を広くするとともに、垂直視差を狭く抑えることで、立体像の解像度を向上させることができる。 |
技術概要 |
インテグラル立体方式により立体像を表示する立体像表示装置であって、
透過型の空間光変調器で構成された表示手段と、 前記表示手段に表示される前記インテグラル立体方式の要素画像群を構成する要素画像ごとに当該要素画像を個々に背面から照射する複数の点光源で構成された照明手段と、 前記照明手段と前記表示手段との間に配置され、前記点光源からの光を水平方向または垂直方向に広げる照射形状変更手段と、 前記照射形状変更手段から照射される前記表示手段のそれぞれの照射領域に対応する予め定めた位置に表示する複数の前記要素画像で構成された要素画像群を、前記表示手段に出力する要素画像出力手段と、 前記複数の点光源を点灯する点光源点灯手段と、 を備えることを特徴とする立体像表示装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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