送信機及び送受信機
- 開放特許情報番号
- L2020002159
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/14
- 最新更新日
- 2020/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2015-123602 |
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出願日 | 2015/6/19 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/1/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信機及び送受信機 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信機、及び前記データを送受信する送受信機 |
目的 | 優先順位の異なるデータを伝送する際に、優先順位の高いデータについては低遅延で破綻なく確実に伝送すると共に、全体としてバランスのとれた効率的な伝送を実現可能な送信機及び送受信機を提供する。 |
効果 | 簡易な構成にて優先順位に応じてバランスのとれた効率的な伝送を実現することができる。 |
技術概要 |
優先順位が格納されたヘッダ及びデータからなるパケットを入力し、パケットを誤り検出及び誤り訂正符号化してフレームに格納し、フレームを受信機へ送信する送信機において、
誤り検出及び誤り訂正符号化部と、 振分部と、 分割部と、 振分部により振り分けられたパケットのうち、優先順位の高い所定のパケットが所定の伝送レートにて送信されるように、所定量の優先順位の高い所定のパケットをフレームに格納し、優先順位の低い所定のパケットについて、分割部により分割されたヘッダ及びデータ、または分割パリティビットをフレームの残りの箇所に格納すると共に、 フレーム生成部と、を備え、 優先順位の低い所定のパケットについて、最初に、ヘッダ及びデータをフレームに格納して送信し、再送時毎に、所定数の分割パリティビットのうちの1個の分割パリティビットをフレームに格納して送信する、ことを特徴とする送信機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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