交換用鋼棒ストッパー取付構造及び方法

開放特許情報番号
L2020002146
開放特許情報登録日
2020/10/12
最新更新日
2021/7/28

基本情報

出願番号 特願2018-037396
出願日 2018/3/2
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2019-152016
公開日 2019/9/12
登録番号 特許第6901981号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 交換用鋼棒ストッパー取付構造及び方法
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 交換用鋼棒ストッパー取付構造及び方法
目的 設置済みの鋼棒ストッパーに加えて、交換用鋼棒ストッパーとして、互いに分離された下側鋼棒及び上側鋼棒の少なくともその下端及び上端を下部収容空洞及び上部収容空洞内に収容しておき、設置済みの鋼棒ストッパーが塑性変形すると、鋼棒ストッパーの塑性変形した部分を切断して除去するとともに、下側鋼棒と上側鋼棒とを、中継部材を介して、接合するようにして、鋼棒ストッパーの交換を容易に、かつ、迅速に行うことができる交換用鋼棒ストッパー取付構造及び方法を提供する。
効果 設置済みの鋼棒ストッパーに加えて、交換用鋼棒ストッパーとして、互いに分離された下側鋼棒及び上側鋼棒の少なくともその下端及び上端を下部収容空洞及び上部収容空洞内に収容しておく。これにより、設置済みの鋼棒ストッパーが塑性変形すると、鋼棒ストッパーの塑性変形した部分を切断して除去するとともに、下側鋼棒と上側鋼棒とを、中継部材を介して、接合するようにして、鋼棒ストッパーの交換を容易に、かつ、迅速に行うことができる。
技術概要
下部工に形成された下部収容空洞と、
前記下部工の上に載置された上部工に形成された上部収容空洞と、
少なくとも下端が前記下部収容空洞内に収容され、少なくとも上端が前記上部収容空洞内に収容された鋼棒ストッパーと、
少なくとも下端が前記下部収容空洞内に収容された下側鋼棒と、
少なくとも上端が前記上部収容空洞内に収容された上側鋼棒とを備え、
前記下側鋼棒と上側鋼棒とは中継部材を介して接合可能であることを特徴とする交換用鋼棒ストッパー取付構造。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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