静電型スピーカ
- 開放特許情報番号
- L2020002129
- 開放特許情報登録日
- 2020/10/9
- 最新更新日
- 2020/10/9
基本情報
| 出願番号 | 特願2011-262774 |
|---|---|
| 出願日 | 2011/11/30 |
| 出願人 | ヤマハ株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2013/6/10 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | ヤマハ株式会社 |
| 発明の名称 | 静電型スピーカ |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 静電型スピーカ |
| 目的 | 静電型スピーカを構成する合成樹脂シートの積層体をその外縁領域において密封固着する際に生じる固着部分の強度低下による破損を低減するための手段を提供する。 |
| 効果 | 静電型スピーカを構成するカバー層を含む積層体の外縁領域を密封固着した際、固着された領域に強度低下が生じても、強度低下を生じた領域の外側に強度の高い領域が設けらるため、外部からの衝撃を受けやすい外縁端部において容易に破損が生じることがない。 |
技術概要) |
導電性および可撓性を有するシート状体である振動体と、
第１の緩衝材層および第２の緩衝材層と、 第１の電極と、 第２の電極と、 第１のカバー層と、 第２のカバー層と を備え、 少なくとも第１のカバー層および第２のカバー層を含む複数の層の積層体の外縁端の全周と、外縁端の全周から所定距離だけ内側の境界線の全周との間の領域として画定される外縁領域内において一周する所定幅以上の帯状領域において、積層体に含まれる複数の層のうち互いに隣接する２枚の層の各々に関し、当該２枚の層が互いに固着され、 積層体の外縁端における強度は、積層体の帯状領域における強度より 高い 静電型スピーカ。 |
| 実施実績 | 【有】 |
| 許諾実績 | 【有】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | ヤマハ株式会社 |
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その他の情報
| 関連特許 |
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