打音検査制御装置、打音検査制御方法、及び、プログラム
- 開放特許情報番号
- L2020002119
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/13
- 最新更新日
- 2021/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2015-207856 |
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出願日 | 2015/10/22 |
出願人 | 古河機械金属株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/4/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 古河機械金属株式会社 |
発明の名称 | 打音検査制御装置、打音検査制御方法、及び、プログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 打音検査制御装置、打音検査制御方法、及び、プログラム |
目的 | 機械装置を用いて打音検査装置を移動させながら複数箇所の検査を行う技術に関し、打音検査装置を適切に移動させるための技術を提供する。 |
効果 | 機械装置を用いて打音検査装置を移動させながら複数箇所の検査を行う技術において、打音検査装置を適切に移動させることが可能となる。 |
技術概要![]() |
伸縮動作、起伏動作及び旋回動作が可能なブームを備える機械装置の前記ブームの長さL、前記ブームの起伏角度θ及び前記ブームの旋回角度φを検出する検出部と、
前記ブームの長さL、前記ブームの起伏角度θ及び前記ブームの旋回角度φを用いて、前記ブームの先端に取り付けられた打音検査装置の位置を所定の座標系で管理する位置管理部と、 前記打音検査装置を、予め定められた複数の移動方向の中の何れかに移動させる指示入力を受付ける移動入力受付部と、 前記移動入力受付部が前記指示入力を受付けると、その都度、前記ブームの長さL、前記ブームの起伏角度θ及び前記ブームの旋回角度φを用いて特定されるブームトップの現在位置に基づき、前記指示入力で特定される前記移動方向に予め登録された所定の移動量だけ前記打音検査装置を移動させた後に前記ブームの長さL、前記ブームの起伏角度θ及び前記ブームの旋回角度φが取るべき値を算出する算出部と、 前記算出部による算出結果を制御信号として出力する出力部と、 を有する打音検査制御装置。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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