打音検査システム及び打音検査方法

開放特許情報番号
L2020002118
開放特許情報登録日
2021/1/13
最新更新日
2021/1/13

基本情報

出願番号 特願2015-212641
出願日 2015/10/29
出願人 古河機械金属株式会社
公開番号 特開2017-083330
公開日 2017/5/18
登録番号 特許第6654402号
特許権者 古河機械金属株式会社
発明の名称 打音検査システム及び打音検査方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 打音検査システム及び打音検査方法
目的 機械装置に打撃集音ユニット及び欠陥打撃ユニットの両方を取り付け、打音検査及び叩落処理の両方を行う技術において、作業効率を良好にする。
効果 機械装置に打撃集音ユニット及び欠陥打撃ユニットの両方を取り付け、打音検査及び叩落処理の両方を行う技術において、作業効率を良好にできる。
技術概要
検査対象物に打撃を加える打撃部、及び、前記打撃に応じて発生した音を収集する集音部を有する打撃集音ユニットと、前記集音部で収集した音のデータを解析し、欠陥の有無を判定する判定部を備える解析ユニットと、打撃を加える欠陥打撃部を有する欠陥打撃ユニットと、を有する打音検査装置と、
打撃集音ユニット及び前記欠陥打撃ユニットが取り付けられた機械装置と、
前記打音検査装置及び前記機械装置を制御する動作制御装置と、
を有し、
打撃集音ユニットと前記欠陥打撃ユニットとは別々に設けられ、
前記打撃集音ユニット及び前記欠陥打撃ユニットは、前記動作制御装置に制御される位置調整機構を介して前記ブームに取り付けられており、
動作制御装置は、
機械装置を制御し、集音部による音の収集、前記判定部による欠陥有無の判定を行わせ、前記ブームを動作させることなく、前記打撃集音ユニットがいた位置に前記欠陥打撃ユニットを位置させ、その後、前記欠陥打撃部による前記検査対象物への打撃をさらに
行わせる打音検査システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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