リチウムイオン電池用負極材料の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020002087
- 開放特許情報登録日
- 2021/1/8
- 最新更新日
- 2021/1/8
基本情報
出願番号 | 特願2014-184883 |
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出願日 | 2014/9/11 |
出願人 | 古河機械金属株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/4/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 古河機械金属株式会社 |
発明の名称 | リチウムイオン電池用負極材料の製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | リチウムイオン電池用負極材料、リチウムイオン電池用負極、およびリチウムイオン電池 |
目的 | サイクル特性および充放電容量に優れるリチウムイオン電池を実現できるリチウムイオン電池用負極材料を提供する。 |
効果 | サイクル特性および充放電容量に優れるリチウムイオン電池を実現できるリチウムイオン電池用負極材料、およびこれを用いた負極、並びにサイクル特性および充放電容量に優れるリチウムイオン電池を提供することができる。 |
技術概要![]() |
構成元素としてLiおよびSiを含む合金材料と、硫化リチウムと、を含む、リチウムイオン電池用負極材料を製造するための製造方法であって、
前記リチウムイオン電池用負極材料は、線源としてCuKα線を用いたX線回折により得られるスペクトルにおいて、 回折角2θ=20°の位置の強度をバックグラウンド強度I↓0とし、 回折角2θ=26.7±0.3°の位置に存在する回折ピークの回折強度をI↓Aとし、 回折角2θ=28.4±0.3°の位置に存在する回折ピークの回折強度をI↓Bとしたとき、 I↓A/I↓0の値が1.1以上3.0以下であり、 I↓B/I↓0の値が1.5以下であり、 構成元素としてLi、P、およびSを含む硫化物系固体電解質材料と、構成元素としてLiおよびSiを含む合金材料とを粉砕混合する工程を含む、リチウムイオン電池用負極材料の製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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