全固体型リチウムイオン電池および全固体型リチウムイオン電池の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2020002064
- 開放特許情報登録日
- 2020/12/23
- 最新更新日
- 2020/12/23
基本情報
出願番号 | 特願2013-210254 |
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出願日 | 2013/10/7 |
出願人 | 古河機械金属株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 古河機械金属株式会社 |
発明の名称 | 全固体型リチウムイオン電池および全固体型リチウムイオン電池の製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 全固体型リチウムイオン電池および全固体型リチウムイオン電池の製造方法 |
目的 | 全固体型リチウムイオン電池の生産性に優れ、且つ、全固体型リチウムイオン電池の品質を容易に安定させることが可能な、全固体型リチウムイオン電池の製造方法を提供する。 |
効果 | 生産性に優れ、且つ、品質を容易に安定させることが可能な構造の全固体型リチウムイオン電池を提供することができる。 |
技術概要![]() |
正極層と、固体電解質層と、負極層と、がこの順に積層されてなる電池素子を含む電池本体と、
前記電池本体を封止している封止樹脂部と、 を備え、 前記封止樹脂部は、 樹脂製の枠体であって、その表裏を貫通する貫通孔が形成され、前記貫通孔内に前記電池本体を収容している枠体と、 前記電池本体の一方の面に接合されているとともに、前記貫通孔の一端を封止している第1導電性樹脂層と、 前記電池本体の他方の面に接合されているとともに、前記貫通孔の他端を封止している第2導電性樹脂層と、 を有し、 前記電池本体は、少なくとも前記電池素子が前記貫通孔の内周壁面に対して非接合な状態で、前記貫通孔内に収容されており、 前記第1導電性樹脂層は、前記電池本体の一方の面と、前記枠体の一方の面と、に接合されて、前記貫通孔の一端を封止しており、 前記第2導電性樹脂層は、前記電池本体の他方の面と、前記枠体の他方の面と、に接合されて、前記貫通孔の他端を封止している全固体型リチウムイオン電池。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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