熱電変換材料および熱電変換モジュール
- 開放特許情報番号
- L2020002028
- 開放特許情報登録日
- 2020/12/11
- 最新更新日
- 2020/12/11
基本情報
出願番号 | 特願2009-550473 |
---|---|
出願日 | 2009/1/22 |
出願人 | 古河機械金属株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/7/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 古河機械金属株式会社 |
発明の名称 | 熱電変換材料および熱電変換モジュール |
技術分野 | 電気・電子、金属材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 熱エネルギーを電気に、あるいは電気を熱エネルギーに直接変換できる熱電変換材料および熱電変換モジュール |
目的 | 広い温度範囲でも熱電性能が高い熱電変換材料を提供し、またこのような熱電変換材料と電極との接合を良好にする接合部材を用いた熱電変換モジュールを提供する。 |
効果 | 広い温度範囲で熱電性能が高い熱電変換材料が実現される。また、本発明によれば、広い温度範囲で熱電性能が高く、熱電変換材料と電極との接合が良好な熱電変換モジュールが実現される。 |
技術概要![]() |
一般式R↓rT↓(t−m)M↓mX↓(x−n)N↓n(0<r≦1、3≦t−m≦5、0≦m≦0.5、10≦x≦15、0≦n≦2)で表される構造を有し、
Rは、希土類元素、アルカリ土類金属元素、第4族元素のTiおよび第13族元素からなる群から選択される三種以上の元素からなり、前記三種以上の元素が、希土類、アルカリ土類金属、第4族および第13族からなる群から選択される少なくとも三種の異なる族の元素であり、 Tは、FeおよびCoから選択される少なくとも一種であり、 Mは、Ru、Os、Rh、Ir、Ni、Pd、Pt、Cu、AgおよびAuからなる群から選択される少なくとも一種であり、 Xは、P、As、Sb、Biからなる群から選択される少なくとも一種であり、 Nは、SeおよびTeから選択される少なくとも一種であることを特徴とするR−T−M−X−N系熱電変換材料。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|