出願番号 |
特願2008-014250 |
出願日 |
2008/1/24 |
出願人 |
古河機械金属株式会社 |
公開番号 |
特開2009-176967 |
公開日 |
2009/8/6 |
登録番号 |
特許第5090939号 |
特許権者 |
古河機械金属株式会社 |
発明の名称 |
p型熱電変換材料 |
技術分野 |
電気・電子、金属材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
熱電変換材料 |
目的 |
300〜600℃の温度範囲で材料的に安定であり、従来の熱電変換材料よりも熱電性能が高い熱電変換材料を提供する。 |
効果 |
300〜600℃の中温領域で高い熱電性能を有し、変換効率の高い熱電変換素子を提供することが可能である。 |
技術概要
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一般式RE↓xAE↓yFe↓(4−(z+w))Co↓zM↓wSb↓12(0.5≦x<1、0<y≦0.5、0<x+y≦1、0≦z+w≦4、0≦w≦0.5)で表される構造を有し、REはLaおよびCeのうち少なくとも一種、AEはCa、SrおよびBaからなる群から選択される少なくとも一種、およびMはRu、Os、Rh、Ir、Ni、Pd、およびPtからなる群から選択される少なくとも一種であることを特徴とするp型熱電変換材料。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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