回転翼機構、該回転翼機構を用いた移動体、並びに発電機

開放特許情報番号
L2020001975
開放特許情報登録日
2020/10/9
最新更新日
2020/10/9

基本情報

出願番号 特願2006-039679
出願日 2006/2/16
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2007-218172
公開日 2007/8/30
登録番号 特許第4759738号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 回転翼機構、該回転翼機構を用いた移動体、並びに発電機
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 回転翼機構、該回転翼機構を用いた移動体、並びに発電機
目的 翼の迎角と回転速度を同時に変化させることにより、より揚力を大きくすると共に抗力を小さくすることができる回転翼機構を提供する。
効果 より揚力を大きくすることができると共に抗力を小さくすることができる。したがって、動力を効率良く揚力に変換したり、あるいは流体から与えられる力を効率良く回転力に変換することができる。
技術概要
主軸と、この主軸の軸線周りに回転自在の回転体と、複数のリンク部材をパンタグラフ状に組み合わせて成り、前記回転体に対して前記主軸の径方向に伸縮自在に取り付けられたパンタグラフリンクと、前記主軸に対して平行かつ翼弦が前記リンク部材の長手方向となるように前記リンク部材に取り付けられた翼と、前記回転体の回転に伴って前記パンタグラフリンクを伸縮させるパンタグラフリンク駆動手段とを備え、前記回転体が前記主軸の軸線周りに一回転する間に前記翼に生じる流体力の合力が特定の方向に向くようにしたことを特徴とする回転翼機構。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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